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生理痛から坐骨神経痛が起こり得る

生理前後で身体に変化が起こる

坐骨神経痛の原因は多数存在し、その原因の一つに「生理周期」があります。女性の体は自分が意図せずとも生理周期で日々変化しています。変化中には、筋肉が緊張または緩みます。筋肉が緊張または緩んだ時は坐骨神経を圧迫してしまうので痛みが生じます。よって坐骨神経痛が起こりやすいとされています。

直接的な原因になることは少ないですが、生理も坐骨神経痛の一要因といえます。生理痛による坐骨神経痛の対策は症状を軽くするために必要でしょう。

 生理痛からの坐骨神経痛の時は冷やす?

病気の対する意見は、医者の数だけ意見が分かれています。「生理痛は冷やすと悪化させるためできるだけ冷やさないようにする」という意見が大多数を占めています。冷やすと血行不良に陥り、発痛物質が除去されないため痛みが生じる、というのが理由です。しかし、少数ながらも「生理痛の際には冷やすべきだ」という意見も見られます。冷やす側の理由としては冷やせば痛覚神経が麻痺して痛みが楽になるということが挙げられます。

また、冷却すると血管は一時的に収縮するものの、後に血管が拡張され単に温めるよりも血行促進の効果があるという理由も挙げられます。その他通常の生理痛の場合は冷やすのはNGだが、坐骨神経痛がある場合は冷やして坐骨神経の圧迫を抑える必要があるなどの意見もあります。正直、冷やさない/冷やすのどちらが正しいとは、ここではっきりいうことはできません。しかし、どちらにせよ共通して言えることは人それぞれに原因があり、人にあった治療法は多種多様であるということです。自分にあった治療法はどういうものなのか、専門家に相談したりして探していくべきでしょう。