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坐骨神経痛に効果がある、塗り薬

坐骨神経痛に効果のある塗り薬は、痛み止めに過ぎないものと、抗炎症剤の含まれた塗り薬があります。どちらも坐骨神経痛に効果がある塗り薬といわれています。

①タイガーバーム(d-カンフル)
匂いやスースー感が痛みをごまかす

②バンテリン、フェイタス、ボルタレン、
病院で処方される非ステロイド系抗炎症剤

主成分は「NSAIDs」。スースー感が無く物足りないかもしれませんが炎症を抑える作用があります。

しかし、坐骨神経痛の場合は原因がさまざまです。坐骨神経を直接刺激する腸ヘルニアや腫瘍、でん筋の筋肉の凝り固まりによる坐骨神経の圧迫によるものがあります。また、脊椎狭窄症や腰椎ヘルニアや腫瘍による脊椎内の神経を圧迫し、その神経が坐骨神経に繋がっていることによって、痛みが伝わってしまう坐骨神経痛もあります。どちらも神経痛なので、塗り薬は一時的なものであり、効果の持続は期待できません。

坐骨神経痛には、必ず原因がありますので、整形外科でその原因を明確に診断してもらう必要があります。MRA等の画像検査をすれば、何処の神経が圧迫されているかまでわかります。腫瘍が原因の場合もありますので、腰やお尻や足の腫れやしびれはいち早く整形外科の重心をすませることをお勧めします。

整形外科の画像診断を受けて、「原因がはっきりしない」、「加齢による坐骨神経痛」と診断された場合は、整形外科では投薬治療が主となるので、副作用が出て苦しい人もいるでしょう。そのような場合は東洋医学に頼って、痛みを抑え、骨盤や脊椎の矯正によって坐骨神経の圧迫を緩和することもできます。

神経症である坐骨神経症の場合は、塗り薬の効果の持続は期待できないでしょう。