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坐骨神経痛の緩和方法について

坐骨神経痛には特効薬がない

坐骨神経痛は腰から足にかけて存在する坐骨神経が圧迫されることで現れる痛み・痺れです。つまり、坐骨神経痛とは「症状」であって「病気」ではありません。したがって坐骨神経痛には特効薬はありません。

しかし、坐骨神経痛を緩和させる(治療する)方法は存在しています。以下、坐骨神経痛を緩和させる方法を紹介します。

坐骨神経痛の緩和方法

腰・尻を温める:痛みのもとの物質(発痛物質)は血行を促進させると除去することができます。したがって、腰・尻を温めることで痛みが緩和します。ホットパック・ホッカイロ・シャワーなどで温めましょう。ただ、痛みが緩和するのは慢性的な痛みのみです。急性的な痛み、つまり怪我をした直後で腫れているときなどは暖めると炎症が悪化するため逆効果です。急性的な痛みに対しては冷やすようにして、痛みが引いてきたら温めるようにします。

 ツボ押し:人間の体には神経が集まる場所があり、その場所をツボといいます。神経が集まるツボでは脳に送る情報が混雑してしまい、その結果体の不調に繋がります。よってツボを押して情報を整理することで体の機能が回復します。

坐骨神経痛に効果があるツボは風市と承扶です。風市は気をつけをした状態で両腕を下ろした時の中指の位置にあります。承扶は尻の下の横皺で太腿の真ん中辺り、つまり尻の骨と脚の骨のくぼみの部分にあります。この二つのツボを軽く3回から5回ほど押します。これらツボを押すことで、太腿と尻の筋肉の収縮・伸長を手助けする効果が見込めます。

ツボ押しの際はリラックスした状態で行うと効果が高まります。バスタイムなどを利用し、リラックスしながらツボ押しを行いましょう。