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坐骨神経痛に効果あり?テニスボールストレッチに注目

坐骨神経痛はでん筋(お尻)にできたトリガーポイント(痛みを感じるしこり)が痛みの原因です。その痛みのせいで、その周辺の筋肉も緊張しこり固まって神経を刺激し、坐骨神経痛となります。

骨盤の両腰のでっぱりから脊椎と骨盤を繋ぐ仙骨以外の内臓を包み込むような骨盤の骨を腸骨(ちょうこつ)といいます。腸骨の外側のでん筋が骨盤を支え、お尻になっています。

太ももの側面を膝から上に向かって触っていくと股関節の近くにでっぱりが感じられます。そこが骨盤内にある股関節の横の大転子(だいてんし)という大腿骨の骨のでっぱりです。

腸骨と大転子の間の筋肉、お尻の両側面から内側に向かって10cm位の位置で腰からお尻のトップまで位の間の筋肉です。

この範囲でテニスボールをコロコロ転がしているとイタ気持ち良い所があります。そこがトリガーポイントです。トリガーポイントを見つけたら、そこにテニスボールを当てたまま、横になって体重をかけましょう。体重をかけながら、身体を前に倒したり、横に倒したりしましょう。10~20秒ぐらいが適当です。

もし、痛みが激しいようなら、体重をかけるのを止めてテニスボールを手で力を入れて強く押しましょう。痛みを我慢して無理をするのは逆効果ですので、イタ気持ち良い程度で、トリガーポイントに刺激を与えましょう。

このようにトリガーポイントをテニスボールに体重をかけたり強く押したりして、数時間あけて1日3回程度行っていたら、坐骨神経痛の原因になっている筋肉のこり固まった場所を解して坐骨神経痛を緩和しましょう。

このストレッチを1週間続けても症状が緩和しない場合は、整骨院や整体院のプロに施術してもらいましょう。