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坐骨神経痛に効果あり!足つぼ

今回は足つぼと坐骨神経痛について紹介します。
人の体には頭から足先まで数多くのつぼが存在します。
この数多くあるつぼの中に坐骨神経痛にも効くつぼというものがいくつかあるようです。
その代表的なつぼが「坐骨点・委中・承扶・下巨虚」です。

坐骨点というつぼがおしりの出ているところの一番高いところに左右それぞれ1つあります。
坐骨神経痛のつぼの中でも痛みをすぐに取り除くことが出来ると言われているのが、
左右の脚の膝の裏にある委中です。
この委中坐骨神経痛には即効性があり一番効果があると言われています
このつぼを寝る前などにほど良い強さで押すと症状の改善がみられるようです。
承扶というつぼはお尻と脚の付け根に左右にそれぞれ1つあります。
そして最後のつぼが下巨虚という左右のすねの真ん中あたりにあるつぼです。

普段からつぼを押してる人もいるとは思いますが、つぼを押すときのポイントもここで紹介します。
つぼ押しを経験された方なら良くご存じだと思いますが、
何もないところは押されても気持ちいいですが、悪いところのつぼを押したときにとても痛く感じると思います。
ですので、押す時のポイントとしては、ちょっと痛いかな?
痛いけど気持ちいいと思う加減でいいのです。
まずは自分で押してみてほど良い加減を見つけて行きましょう。

このつぼ押しは時間も気にすることなく、お家で簡単に指やつぼ押しがあれば出来るのでお風呂上がりや寝る前のリラックスしているときに是非やってみましょう。